資料請求・お問い合わせ

スモールスタートで始める
製造現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)! Pro Manage

製造実行システムProManage(MES/MOM)で出来ること
リアルタイムかつ正確な
製造現場のデータ収集
国際標準に沿った指標で
製造現場のKPI管理
予兆検知・予知保全
製造現場の文書管理の効率化

ProManageなら、必要な機能だけ、
必要なタイミングで導入可能です!

資料請求・お問い合わせ

Pro ManageMESとは

ProManageは製造現場の見える化システム(MES)です。
コロナ禍やデジタル化など様々な外部環境の変化に素早く対応し、
これまで日本の製造業で長年行われてきたQCDの改善を維持強化するシステムです。

ProManageの大きな特徴は、必要な機能だけ、必要なタイミングで導入できることです。
外部環境の変化や工場の状況、予算に応じて、柔軟にシステムを導入できます。

2021年にクラウド版のProManageがリリースされたことにより、
これまでよりリーズナブルに、スモールスタートでの導入が可能になりました。

※MESとは?:
Manufacturing Execution System(=製造実行システム)の略称。
ロス削減や生産性向上のために、製造現場の見える化や管理、分析を行うシステムです

こんなお悩みのある
事業者さまにおすすめです

  • 日々の生産データの
    記録や
    保管に
    時間がかかりすぎる…

  • 適切にメンテナンスが
    計画されていない…

  • 製造現場の
    事務処理が多すぎる…

  • 生産性や
    パフォーマンスを
    分析できていない…

  • 生産量を
    ジャストインタイムで
    把握できていない…

  • エネルギー使用量の
    分析が大雑把…

  • シフト調整と引継ぎに
    時間がかかる…

製造現場の課題を「デジタル化」で解決!

製造業の
デジタルトランスフォーメーション(DX)

3つのポイント

ポイント
1
デジタル化の目的と
ゴールの明確化

同業種・同規模の企業の成功事例を参考にしながらも、製造業DXによって「何を変えたいか」「何を辞めたいか」「何を残したいか」「何を加えたいか」の目的とゴールの明確化が重要です。

ポイント
2
スモールスタート

製造現場のデジタルトランスフォーメーションを進めるには、まずは小さく始めてみる「スモールスタート」がポイントです。

ポイント
3
見える化と
対処の組み合わせ

データの「見える化」で分かった課題に対して、製造現場で適切な対処を進めることが大切です。

主な機能

  • 必要最小限の機能から、優先度やご予算に応じて導入可能
  • ソフトウェアのカスタム対応可能

オンラインリアルタイム設備監視*

効率的な改善
設備停止・作業時間・生産量を自動的にオンラインで監視

サイクルタイム監視*

効率的な改善
リアルタイムで設備のサイクルタイムを監視

稼働率監視・分析*

効率的な改善
時間稼働率・性能稼働率・良品率などを管理

設備停止理由監視・分析*

効率的な改善
設備の停止理由の分析

タブレットによる情報入力*

効率的な改善
設備停止理由や出直し品量などを作業者がタブレットから入力

ProGuard*

トラブル防止/ロス防止
あらかじめ設定した許容範囲内で設備が稼働していることを監視して異常傾向を検知するとアラーム発信

ProData

要因分析やAI導入の第一歩
生産に関わるデータを取得/収集管理して、生産進捗や状況を分析

トレーサビリティ

品質不良再発防止
品質データから製造履歴を追跡して、製造工程ごとに品質変動要因を調査

品質管理

良品率向上/原価削減
製品の品質管理データを収集して、
SPC分析による傾向管理やレポートを自動生成

オペレータースキル管理

作業者のスキル管理で品質と生産ロスを抑える
教育訓練履歴や設備運転時間履歴などで作業者のスキルと習熟度を管理して、設備ごとの作業可否なども管理可能

文書管理

情報展開のスピード/確実性向上
生産に必要となる規格類や仕様書などを管理

消費エネルギーと管理

原価低減
各設備のPLCや消費エネルギー測定装置からのデータをリアルタイムで収集し、レポートを自動生成可能

メンテナンス管理

納期遅れを減らす
生産設備や機器などの定期保全・予防保全の計画/実行管理支援が可能

※1 「*」が付いている機能はクラウド版対応可能 
※2 「稼働率監視・分析」機能のクラウド版は2021年秋頃リリース予定

お客様の声

(NittoBento様)

20%の生産性向上
1年未満で達成しました!

使いやすいインターフェイスと無駄のないソリューションにより簡単にシステムを習得することができました。
効果的なOEEフォローアップのおかげで、1年未満で組織の生産性が20%向上しました。
経営層は、多くのレポートツールと統計データプールによるシステムを重宝しています。

(AISIN TR様)

製造現場の見える化で
生産管理に使える時間が
268%増加
しました!

ProManageシステムとトヨタ生産方式を組み合わせることで、改善ポイントを把握し、生産データをより迅速に分析することができるようになりました。
ProManageシステムのおかげで、頻繁に発生していた問題を解決できました。
ニーズに応じてカスタマイズできる柔軟なシステムであり、容易に新しい機能が追加できます。

導入・運用までの流れ

万全なサポート体制を
ご用意しておりますのでご安心ください!

ヒアリング
秘密保持契約を締結し、お客様の課題や現状について詳しくヒアリングします。
ご提案・見積提出
お客様の課題に対する最適なご提案を実施させて頂きます。
要件定義
目的・前提・条件を明確にし、お客様のリクエストに対してどのような機能を実装するか、
またスケジュールなどを合意形成していきます。
ご発注
ソフトウェア利用許諾契約に同意頂き、ご発注頂きます。
PoC(概念実証)
and/or 本導入
実際にお客様の生産設備からデータ収集し、お客様の課題にこたえられるか実証します。
PoCの結果をフィードバックし、本導入に向けて最終的な要件定義を実施し、導入します。
導入後のサポート
MES活用方法や現場の課題解決のご提案(自動化、AI活用、省エネほか)など
導入後のサポートもさせて頂きます。

よくあるご質問

よく質問いただく内容をご紹介します

ProManage Cloudで集めたデータを活用するイメージが湧きません…。
安心してお使い頂けるよう、お客様と一緒にソリューション構築をさせて頂く伊東商会の「ソリューションアーキテクト」がProManage Cloudの活用事例のご紹介、活用方法のご提案をさせて頂きます!
どうやってデータを収集するのですか?
2つのやり方があります。1つはPLCからデータを収集する方法です。OPCサーバや専用ドライバーを使って工場内の様々な設備のデータを収集します。
もう1つのやり方は、スマートカウンターというデバイスを生産設備やセンサーの汎用出力に接続してデータ収集する方法です。PLCに接続されていない機器や設備のデータを収集することができます。
導入実績はありますか?
ヨーロッパ中心に300社以上の導入実績がございます。大手日系企業の海外拠点で採用された実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。
2021年から日本国内の販売が開始され、少しずつ導入頂いております。
どんな設備・機器に対応しているの?
ネットワーク接続が出来ない旧式の設備でも後付けセンサを介してデータ収集が可能です。
※データ収集が出来ない設備もあるので、導入前にデータ収集方法についてヒアリングさせて頂きます。
価格を教えてください。
いくつかパッケージがございます。導入する機器や設備の台数ごとに価格が変動するため、一度お問い合わせください。