ITO Day2018 繋げ、人を、未来を

伊東商会のミッションは、新しい組み合わせから生まれる価値を通じ、お客さまと社会に貢献することです。モノとモノ、人と人、そしてアイデアとアイデアを結び付けることで、新たな価値を創造していきます。

このミッションを達成するためには、何よりもまず、伊東商会の内部で働く社員たちが強く結びつくことが重要です。新たな創造を生み出すために、伊東商会が実施しているのがITO DAY。その取り組み内容と魅力について紹介します。

■ITO DAYでは国内・海外の全拠点から社員が集まって活動します!

ITO DAYは、年に1回。国内・海外の拠点から社員が集まり、さまざまなイベントを行っています。伊東商会で仕事をする人たちが一堂に会するわけですから、当然「まったく知らない人」や「初めて話す人」とも交流が生まれます。この人と人とのつながりが新たな交流を生み、そしてそれぞれのアイデアを引き出し、新たなパワーを生み出してくれます。

今年、ITO DAY2018では、

・初対面の社員同士による交流ゲーム

・グループワーク

・ITOが推奨している5大テーマに対する提案・受注をした社員の表彰

・多くの人が「お世話になった」と感じる社員の表彰

このほかにも、毎年恒例の行事として、新入社員の発表も行っていました。

2018年のITO DAYのテーマは「繋げ人を、未来を」でした。社員が協力して取り組む謎解きイベントやそれぞれが思い描く未来の絵、懇談会やクイズ大会などで盛り上がり、伊東商会の社員同士、確かな絆を実感できる一日となりました。

■企画・運営も社員の手で! 有志社員が集う実行委員

社員同士の結びつきを強めるためのITO DAYだからこそ、企画・運営も社員の手で行われています。毎年実行委員を務めているのは、各部署から集まった有志社員たち。ITO DAYへの参加が初めてでも、思い切って挑戦する方も多くいます。

メインテーマ決定から、初対面の社員同士でも自然にコミュニケーションが楽しめるイベントの企画、そして当日の運営まで、イベントの全てに携わっています。

初めての体験で最初は戸惑っていた実行委員も、委員同士の絆、そしてイベントに参加する多くの社員との絆により、大きく成長していきます。ITO DAYのあとには、一段と大きく成長した姿を見ることができます。

■お客さまを満足させるためには社員が充実した仕事をすることが重要

伊東商会では、企業として「お客さまそれぞれの満足度を高めること」を重視して、日々の活動をおこなっています。言葉にするのは簡単ですが、実践するのは難しいこと。どうすれば目標を達成できるのかを検討した結果、伊東商会は「まずは社内で活動する人間が充実した時間を過ごすことも重要である」という結論に達しました。

多様性の意義を理解し、お互いの価値を尊重すること、国や性別、経験の違いで相手を区別しないこと、他者のサポートを温かい目で見守ることなど……伊東商会の取り組みは多岐にわたります。

ITO DAYも、こうした取り組みの中の一つ。今後、さらに充実した一日を楽しみ、そしてそれを新たな仕事へとつなげていけるよう、さまざまなイベントを企画してまいります。

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