ProActiveを導入する前、伊東商会では2重・3重するシステムへの重複入力の発生や、効率が良くない業務体制がある環境、経営報告資料などを作る際のデータを容易に取り出せない状態にありました。
また、業務フロー・業務ナレッジが統一されておらず、業務が属人化していたり、個人によりばらつきがあったのも課題のひとつでした。
今後、ビジネスを拡大し、新しいことにどんどん挑戦しよう!お客様のニーズにあわせスピーディーな対応をしていこう!というITOの方針でまず、はじめに整えなければいけなかったのが、社内内部統括の強化・IT活用による業務の効率化・見える化がある環境を作ることでした。
このような環境を整えることは長期経営目標の実現にあたりとても重要であり、そんな背景を基に2017年度にSCSK株式会社のProActiveを基幹システムとして導入いたしました。